引き寄せ

吉岡純子 「いつだって、宇宙を信頼すればいい。」感想


前作「日本人こそ、宇宙にお願いすればいい。」に続いて、「いつだって、宇宙を信頼すればいい。」が発売されました。さて今回の作品はどうかというと、またこちらも一味違った新たな発見と学びがあります。少しご紹介しますね!


しばらく体調が悪くて入院していた吉岡さん、なんと幽体離脱して宇宙の端っこにいってしまったようです。その宇宙の果てで、「大丈夫、すべてうまくいっている」となぞの者?から告げられたそうです。これはいかに!


吉岡さんは幽体離脱をしたとき陰陽太極図がベッドの上で回るのが見えたそうです。陰と陽、悪いと良い。人は良いほうにフォーカスしがちで、悪いことが目に付くと苦しくなる。そうではなく、陰も陽もどちらの体験も受け入れてこそ、本来の幸せがわかるんだと、、。


瞑想をやるかやらないかで、人生、えらい変わるそうです。マイケルジャクソン、レディーガガ、イチロー、なんとみなさん瞑想しているというから説得力があります。瞑想をし、呼吸を整えることで感情の乱れを落ち着かせ、高い波動を保ちやすいとのこと。なぞに大きな収入がはいってくる??らしいですよ!また、ネガティブな感情を発していると見合う現象を引き寄せてしまいますから、そういうこともリセットできるそうでよいですよね。



「お金は出したら入るもの」ってよく言われているのですが本当か?気になりますよね。この宇宙は出すから入るようにできているそうです。体もしかり、ため込んでいてはダメみたいです笑。ただし出し惜しみをしたり、散財もダメみたいです。また帰ってくる、と大きな心でお金を出発させてあげてください。


生きていくうえで、選択に迷うときってありますよね。そういうときは潜在意識の声を聞くとよいらしいです。どうせうまくいくと口に出して心の声を聞くべきだそうです。なにか感情がピンときたほうを選択しましょう。


光の素となる素粒子フォトン。人間の感情エネルギーにおいてもフォトンが放出されるそうです。なので怒っている人(お母さんとか)の周りに行けば、(子供は)怒りのフォトンの影響を感じてしまいます。ネガティブな人の影響を受ければネガティブに。そういうときは換気をしたり瞑想したり、場を整えて対応しましよう。


さて、いかがでしょうか。なんだか興味深い内容がいっぱいです。是非ご一読ください。

-引き寄せ

© 2025 kobanablog Powered by AFFINGER5