初めてこの言葉をご覧になった方は、きっと違和感万歳だと思います。それはそうですね。まあ、でも是非読み進めてください。損はありません笑
今回はこんな方に向けて書いてます。
・なぜか物事がうまくいかない
・幸せになりたい
・お金持ちになりたい
それではどうぞ!
引き寄せの法則とは
「引き寄せの法則」とは、それ自身に似たものを引き寄せるということです。「類は友を呼ぶ」とはこの法則のことなんです。ご自身が考えた思考が何等かの作用で物事を引き寄せるわけです。なんだか気分が悪いとき、いやなイメージ、嫌な予感がするときってありますよね?そういうときに限ってそうなる経験はだれにでもあるでしょう。
でも、それってなぜなんだろうと、思いません?それがまさに引き寄せってやつなのです、、
引き寄せの仕組み
すべての物体は量子から構成されております。波なのか光なのかは物理学的にはわからないのでしょうが、人間の体も宇宙自体もこの量子があわさったに過ぎないわけですから、何等かこの波、波動、振動に影響するわけです。共鳴ですね。この共鳴自体は類は友を呼ぶで体験されていると思いますので何となくは理解できる気がするかと思います。もしあなたが思考するとき、この波動がはなたれ影響を及ぼしているとしたら、どうでしょうか?人間は年中、何かを思考しているでしょうからそれは大変です。自分自身が現実を創りだしているのです。
思考は現実化する
昔、こういう本がありましたね。まさに現実化します。たいがい皆さん、ネガティブなことを考えているかと思います。「あーなったらどうしよう」、「病気になる」、「~したい、でもどうせ・・」、、
これらの思考がもたらす波動がその世界を実現させる、引き寄せるとしたら大変ではないですか?
逆に言えばポジティブに、「私は~できる」、「きっと~なっています」と、気分良く(気分よくというのがポイントですが)考えていれば、そういう感情が物事を引き寄せ実現するのです。思考はまるで磁石です。
感情に従おう
何をしたいか、実現させたいか、自分は何をするべきなのか?、わからないときはご自身の頭ではなく、単にそれをすることが気分がよいか、心地よいかという感情に従うべきです。「感情のナビゲーションシステム」がご自身にはそなわっておりますので、それを指針にしてください。誰かに誘われて飲みや出かけるときに何となく気分が悪いときはやめるべきです。心が楽しんでいるか?これに従いましょう。
ネガティブになるとき
ネガティブな気分になっているとき、悪いことをどうしても考えてしまうときはありますよね。でもその場合はすぐにやめてください。
コーヒーを飲むでも、違うことを考えるでも、なんでもよいのでその状態からは離れましょう。だって、実現してしまいますから。
ただちに波動が出力されて、そういう状態を引き寄せ始めます。なので心時良いことを考えるべきなのです。
SNSやニュースで悪い事柄を見るのもよくありません。触れないことです。
具体的な実現方法
引き寄せの実現には時間差がともないます。例えば今何かを思考したとしてすぐには実現せず、1日なのか2週間なのか時間差がでます。忘れたころにやってきます。ただし一瞬でも「どうせ」とか「できるわけがない」とか考えると消滅しますので注意してください。
必ず気分がよいとき、あるいは良い状態のときに、実現させたい事柄を味わった気分を想像してください。「あ~楽しい」「幸せだ」という気分の先取りです。具体的には「私はこれこれができて幸せです」、「〇〇さんとデートして幸せに過ごしています」とか、決して否定的な感情は起こさず、起きたことを先取りした感情を味わってしまうことがポイントです。脳内に仮想現実を起こすことで、その状態に即した波動がでていき、それに近しい事柄を引き寄せていきます。
さていかがでしょうか。
もう少し具体的に知りたい方はおススメの著書がありますのでご紹介しますね。