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そうなりたい方は必見です。
仕事ができる人の特徴
仕事ができる人とはどんなイメージでしょうか?
・会議でも簡潔にマトをついた意見が言える、
・とにかく仕事が早い
・幹部から信用されてる
・昇進が早い
こんな感じではないでしょうか。
ではこんな人はどういう思考回路をしているのでしょうか。共通する特徴をまとめて見ました。
仕事ができる人の特徴8つ
こんな人材の特徴は以下の通りです。
<ポイント>
1、全体目線
2、先を見ている
3、要領がよい
4、気配りがずば抜けている
5、話が簡潔
6、数値に強い
7、とにかく会社のことを考えている
8、任せられる
一つずつ説明していきますね。
1、全体目線
これかなり重要だと思います。
逆に残念なのは小さい話にこだわる人。意見の聞き手はだいたい自分よりも上司であり、ときには社長クラスの場合もあるでしょう。なので、そういう人の目線にあわせて話さないと残念な人になります。
もちろん、現場的な目線という意味では細かい情報はありですが、さらっと部全体、本部、会社全体の目線での意見を入れれば、印象も大きく変わることでしょう。昇進のチャンスにもなるかもしれません。
2、先を見ている
「この先、市場はこう変化していくと想定されるので」とか、
「競合の動きがこうなので」、「お客様の変化がこうなるので」など、
仕事ができる人は、先を見た視点で仕事を考えてます。
そういう意見が言えるようになりたいですよね。常にアンテナを張って勉強するしかありません。必要ならばセミナーなど参加してもよいと思います。
3、要領がよい
これ結構、重要だと思います。逆にこれが悪いと、仕事の時間がかかって、できないやつ、てことになりますので。
まず着手する前に、ゴールイメージ、どうやったらよいか、だれに聞くか、誰を巻き込むか、とか、よく考えてから仕事に着手すべきです。やみくもに始めても時間の無駄ですから。
余計なことはやらずに最小限で行動しましょう。また、いちいち上司に聞くのではなく、ある程度、仮説をたてて想定できるシナリオにそって進める算段をつけてから相談すべきでしょう。
(任せる、と言わせるだけです)
4、気配りがずば抜けている
できる人はこれがポイントのような気がします。
別にヨイショではないのですが、相手が望んでいることは何なのか?さっとドアを開けることから、報告一つにしても、常に相手の立場になって考えれる人は、できると思われる気がします。
5、話が簡潔
話しは簡潔であるべきです。
逆に最悪なのは、何を言っているのかわからない人。
そのためにはできるだけロジカルでないとなりません。
ロジカルシンキングです。
ちなみにちょうど良い名著がありますので、これに自身がない方は是非よんでください。
6、数値に強い
数値とは損益であり会計です。損益は営業でも管理担当でも見につくものですが、会計(経営目線)は勉強しないとなりませんので会計学、キャッシュフローの本でも簿記でもよいのですが、経営レベルで話ができるようになりましょう。
7、とにかく会社のことを考えている
どうやったら会社がよくなるのか?どうしたら利益が増えるのか?
これをとことん考えてますでしょうか。
いつも考えていれば、自分の引き出しがいっぱいあるはずですので、
相手をうならせる意見が言えることでしょう。なので常に考えておきましょう。
8、任せられる
これまでのすべての結果でもありますが、とにかく仕事を任せられる人か、ということです。
小さなプロジェクトから大きなことまで、レベル感はあるにしても、任せられると思われることにつきるでしょう。
さて、いくつか特徴を列挙してみましたが、いかがでしょうか。いくつかでもご自身に身に着くよう実践してみてください!他人とは比べないで自分を信じましょう!
どうしても比べてしまう方はこちらをお読みください。