こんにちは!
もし年間の生活資金が200万円で暮らせたら、収入の増減を気にせずにいられそうではないでしょうか。理屈的にはそれ以上の稼ぎは毎年貯蓄できることになりますよね。手取り年収500万円であれば300万円の貯蓄ができます。ということは10年間で3000万円ですよ。
そんな方法をこれからご紹介します。
本記事の信頼性
筆者は元銀行員でファイナンシャルプランナーです。
1、まずは月の支出を把握しよう
そもそも毎月、何にいくら使っているか把握してますでしょうか?結構、使途不明金が多いものです笑
現状を把握してみるのが第一歩ですよ。
通帳を見て、ざっくり残高の減りを把握して、次に何に使用したのか、およその検討を付けて見てください。
2、200万円で暮らすには?
さて、ここからが本題です。
およそ月16万円ですよね、そんなことが可能なのかと思った方は余裕がある人です。世の中、この水準で暮らしている方は多数いるでしょう。シングルママ、年金生活者、派遣社員の方、フリーランスの方、、
やればできるものです。
16万円だとしたら、およそ以下の通りです。
家賃:6万円
食費:3万円(ここが重要)
通信費:8千円
水道光熱費:1万円
医療費、年金、健康保険等:3万円
雑費等:2万円
こんな感じです、、
なかなか余裕はないですね。でもこれでも十分楽しめますよ。
3、食費の節約
月3万円ってどうですか?
無理って思いますよね、、
そりゃ外食したりスタバはもうないです。
自炊ですよ自炊。
でも大丈夫です。慣れますから。思いっきり自宅生活を楽しんでください!買った食材はロスさせないこと。肉や野菜を十分に利用して簡単でおいしい料理をつくりましょう。週当たりでは7千円ぐらいですね。
4、節約の中にも楽しみを
もちろんお金のかからない楽しみです。図書館や散歩、公園など、自分なりの楽しみを見つけましょう!きっとできます。
さていかがでしたか。最後に重要な話をします。
人間、頭で理解しても実行しないものです。
なので今日からやってみてください。
今日は何をいくら使いましたか?
それでは